HPVワクチン大きな一歩、でも初めの一歩。
ようやく国も動いてくれた。
HPVワクチンの公的補助や子宮頸がん予防検診の実施
検診受診率のアップを求めて国には前政権時代から要望書を提出し続けてきた。
そして、少しだけ国が反応した。
子宮頸がん:ワクチン接種「公的助成を予算要求」??厚労相(毎日.jp)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100805ddm002040096000c.html
子宮頸がんワクチンに公費助成=来年度予算で要求へ?長妻厚労相(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010080401006
ただ、手放しでは喜べない。
なぜなら、HPVワクチンの公費助成は大きな一歩だが
子宮頸がん征圧に向けては、検診率アップなくしては実現しない。
未来の子宮頸がんを減らすのがワクチン。
今の子宮頸がんを確実に予防するのは検診。
初めの一歩だ。
これからがスタート。
- 2013年4月8日(月)記者発表 「全国主要都市、子宮頸がん予防対策実態調査評価発表」
- 【ボランティア募集】アースディ東京2013 4月20日(土)・21日(日)
- 事務所移転のお知らせ
- シティリビング(10月5日号)に「HPV検査導入」記事掲載
- 毎日新聞「くらしナビ」に弊会副理事長・高山の取材協力記事掲載
- 2012年10月21日開催 第1回高崎ウィメンズマラソン(子宮頸がん予防啓発マラソン)
- 沖縄タイムス記事紹介 「関心持って子宮頸がん 琉大医学生が啓発活動」
- 4月9日は子宮頸がんを予防する日。全国キャンペーン概要決定しました。
- 【ボランティア募集】アースディ東京2012 4月21日・22日
- 2012年2月28日 「LOVE49プロジェクト」グッドパートナーシップ賞 受賞