2012年10月アーカイブ
事務所移転のお知らせ
子宮頸がんを考える市民の会は、このたび下記に移転し 来る10月22日(月)より新事務所において営業を開始する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
新住所
〒110-0016 東京都台東区台東1-9-6 水作ビル402
TEL:03-6689-0590 FAX:03-6689-0627
何卒 今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
お近くにお越しの際は是非「新事務所」にお立ち寄りください。
シティリビング(10月5日号)に「HPV検査導入」記事掲載
オフィスで働く女性のための情報誌「シティリビング」(10月5日号)に子宮頸がん検診(HPV検査導入)の記事が掲載されました。
20?40代の女性に多い子宮頸がん。欧米では検診に「HPV(ヒトパピローマウイルス)検査」を導入する国が増えており、国内でも導入を求める声が上がっていました。その有効性を示すデータがそろってきたことから、厚生労働省は、現在の細胞診と併せて、HPV検査も行う方針を固めました。特に発症率が高い30代女性を対象に、2013年度から実施したい考えです。
導入されたら、何がどう変わるのか、解説しています。
弊会事務局長「渡部 享宏」がコメントしています。
コメント部分引用
"今回のHPV検査導入について、NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会の渡部享宏さんは「検診の精度を上げ、間隔を延ばし、費用を下げる一歩になればと思う。ただ、若年層の検診率を上げる努力も続けなければ意味をなさない」と話しています。"
ウェブサイト版はこちら
電子ブック版はこちら